- ジャーロ最新号に「問題物件シリーズ・鳩の集まる部屋」が掲載されています。今回は鳩害です。タイミング良くというかなんというか、部屋の窓を開けると、クルクルポッポーと鳩の声が頻繁に聞こえるようになり、さてはと思っていたら、「鳩の営巣の可能性あり」という注意喚起のチラシがポストに入っていました。小説にも書きましたが、鳩は法律で手厚く守られているため、簡単には駆除できません。共用スペース以外は、各自で対応してくれという内容でした。まあ、無理もないけど。
- しばらくして、鳩の声は聞こえなくなった。誰かががんばったのかな……。
- 早いもので、あと一作書けば「問題物件2」がだせるところまできました。本当にだしてくれるかどうかは、出版社さん次第なのですが、ラスト一話、どうしようかなあ。いつもはエピローグで次回のネタをあかすのですが、今回はずばり、まだ決まっておりません。さて……