怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

「山本弘SF秘密基地『怪獣作家無法地帯 東京編』」

 

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  • 山本弘さんによる「山本弘SF秘密基地『怪獣作家無法地帯 東京編』」にゲストとして呼んでいただき、行ってまいりました。ゲストにはもう一人、あの怪獣絵師開田裕治さんも! お二人に挟まれ、いやもう、緊張いたしました。会場には、たくさんの人が集まって下さり、思っていたより距離も近く、もう格好つけていても始まらないから、いかに自分がダメな怪獣オタクであるかを語り、生き恥をさらして参りました。

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  • 途中、山本さんより、「BLOODARM」への評価として、「これはもう詐欺ですよ!」との最高級のお言葉を賜り、「いや、書いた私もそう思っております」と深く頭をたれました。私の知らないところでは、けっこうな酷評があるようですが、まあ、かんべんして下さい。やりたかったんですよ。
  • しかし、トークショー終了後のサイン会では、「BLOODARM」10冊が完売……。山本さん、重ね重ね、ありがとうございました。
  • さあ、あの山本弘さんに「詐欺」とまで言わしめた「BLOODARM」この機会にぜひ。続編は多分、ないから。
  • その後は懇親会も含め11時半過ぎまで、楽しく過ごさせていただきました。
  • 開田さんにも持参した本にガンガン、サインをいただいてしまいました。それについては、後日。開田さん、ありがとうございました。私にとって、本当に憧れの人だったのです。
  • 山本さん、本当にありがとうございました。会場に来ていただいた皆様、楽しんでいただけたでしょうか。かなり不安ではありますが、私自身はとても楽しかったです。ありがとうございました。

 

BLOOD ARM (角川文庫)

BLOOD ARM (角川文庫)

  • 作者:大倉崇裕
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/05/25
  • メディア: 文庫