2024-04-27 オクスター かなめみおさんのオクスター。 「呪いの骨神オクスター」、怪奇趣味大盛りで、中期の佳作。大泉晃の考古学者がコミカルに暴走していて、それが突然液体を浴びせられ、悶えながら溶けて消失するあたり、気持ち悪くてトラウマになる。悪い事大してしてないのに、舌に巻かれ生きたまま食われる木こりもかわいそう。 ただ、そこここに、説明のナレーションが入るのは残念。ウルトラマンが喋る必要もなかった気がする。逆に興醒めで、名作になり損なった印象がいまだにある。