怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

半ばあきらめ、半ば楽観

  • 数ヶ月ぶりに仕事で出かける。どれだけがんばっても、感染を完全に封じることはできず、半ばあきらめ、半ば楽観で仕事は進む。でも、私のような者はまだまだ恵まれているわけで、毎日、こうした状況下で仕事を強いられている人も多いはず。
  • 午後十時に帰宅。駅前を歩いていたが、まるで深夜二時、三時のような状態。人は少なく、店はすべて閉まり、明かりも消え、どんよりと暗い。雨がしとしと降って、ああ、日本はもうダメだなと思った。