怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

2014-01-01から1年間の記事一覧

ホノオ来る!

届いた!!

愛情の計算の〆切を計算

連載第三回、猛烈、執筆中。ま、間に合うのか。。。ってもうとっくに締切破ってるけど。

ペンギンと校正

校正がんばろう。タイムリミットは、24時間。 pic.twitter.com/FDW9Q8esz9 — 大倉崇裕 (@muho1) 2014年11月12日

生存報告

えー、いろいろと忙しく、こうなることは覚悟していたのですが、それが予想を遙かに越えていまして、いやもうまったく、大変です。そんなこんなで、更新していませんが、何とか元気にしています。私が忙しかろうが、熱だして伏せっていようが、怪獣や怪人は…

怪獣酒場

二度目の怪獣酒場。 なんとガッツ星人来襲!! 働きてえ。

愛なきネクタイ 星人もいらない

ダダ星人って何だ? その仕事に愛はあるのか? 頼まれたからのやっつけか? そんなネクタイ、誰がしめるかよ。ネクタイなんていらない仕事だけどな。 news.livedoor.com

本が届いた

今日、買った本。早く読みたいけど、時間がないよう。 pic.twitter.com/tIhxT4cy7e — 大倉崇裕 (@muho1) 2014年11月5日

読書週間

読書週間だそうです。 pic.twitter.com/ysqRMPgFZn — 大倉崇裕 (@muho1) 2014年11月4日

今日はゴジラの誕生日。60歳!

ハッピーバースデー・ゴジラ。いよいよ還暦。

おおくらくらりにくらくら

鮎川哲也賞授賞式でいただいた、くらりのぬいぐるみにハートを射抜かれる。受賞作「Bハナブサへようこそ」(内山純)も面白そう。 帽子は脱げるのだ。

鮎川哲也賞授賞式

鮎川哲也賞授賞式に行く。いつもながらの人口密度。歩けば人に当たる。ということで、いろいろな方とお話させていただいた。瀬尾こるとさんとも久しぶりの再会。コルクT氏とは、次回の怪獣酒場の打ち合わせ。ミステリーの話は、ほとんど、いや、まったくしな…

タロウの首がすっ飛んだ CCPのすっ飛んだ商品管理

タロウの首がすっ飛んで届いた。CCPの製品なんで今さら驚かないが、こんなことばかりしていて、至高だの究極だの、よく言ってられるなと、逆に感心する。基本的には、もう買わない。

セ・リーグの恥

まぐれ当たりを実力と勘違いし、福岡まで恥をさらしに行っただけか。今年は徹頭徹尾、絵に描いたようなクソだったな。セ・リーグの恥さらし。讀賣に謝れ。

「白戸修の事件簿」台湾版

「白戸修の事件簿」台湾版の見本が届きました。しかし、問題は帯。前段は明らかに誇大広告です。私、足元にも及んでおりません。後段はまあ納得。俺って脱力系作家なのね。一応、誉められているのかな。 pic.twitter.com/yo0s44lQUy — 大倉崇裕 (@muho1) 201…

ウルトラマン対仮面ライダー

最近、気の狂った方向に路線変更したガシャポンHGシリーズ、狂いまくったそのカプセルから次に吐きだされたものは、「ウルトラマン対仮面ライダー」であった。まさにクルクルパー。 商品は全六種。サイクロンに乗ったウルトラマン、サイクロン、スペシウム光…

校正 天使の棲む部屋

数日にわたって、連載ゲラ校正中。問題物件2・天使の棲む部屋後編。嵐で途絶された屋敷で起きた殺人事件の犯人を推理するようなフリをしたミステリーです。 編集さんに「お屋敷がとてもいい」と誉めてもらえた。うれしい。

横溝正史&金田一耕助シリーズ

-この物入りの最中、こんなものだされちゃあ、困るんだ。-でも92年の病院坂とか、84年の獄門岩の首とかめちゃくちゃ見たい。

時限紙幣

本を置く暇がないほどの展開。楽しかった。タイトルも最高。 ゴーストマン 時限紙幣 (文春文庫) 作者:ロジャー・ホッブズ 発売日: 2017/03/10 メディア: Kindle版

大阪へ ブレインロボットの妄想

胃腸は何とか回復したものの、またも大阪へ。旅は続く。 それにしても、新幹線に乗った夏だったなぁ。もう飽きた。いっそ、変形してくれればいいのに。誰かワンフェスで作ってくれないものかと数年待っているが、かすりもしない。 自分に大金があって、好き…

そうだ、京都に行きたくない

京都行きのお供はこれかな。

精神的なものですね

胃腸の調子、きわめて悪し。たまりかねて医者に行ったら、「精神的なものですね」と一言。七月から十月にかけて取りこみ事があって、とにかくいろいろとすり減ることも多かったので、まあ、思い当たることは多々ある。薬飲んで、一週間様子を見るとのこと。…

まさか、赤だけなのか?

こんなのが届いたわけだが、いまもって、青や黄や桃や緑が発売される様子もない。どうなっているのだろう。バルイーグルとか正直どうでもいいからさ。もしかして、赤だけ? ちなみに、この辺の人もぞくぞく届いてますけど…… (2018年10月追記 本当に赤だけだっ…

ゴジラ伝説復活

ゴジラ伝説復活! しかも「ゴジラ伝説4」まで! いやあ、奇跡だなぁ。今年は本当に良い年だ。ハリウッドゴジラよ、ありがとう。 最初の「ゴジラ伝説」を聴いたのは、もちろん、レコード、それも自分で買う金もなく、従兄弟に借りて、それをカセットに録音し、…

栄光の帰宅部

ずっと帰宅部だったなぁ。帰宅部の何が悪い。 corobuzz.com

中島春雄怪獣写真集

「中島春雄怪獣写真集」、これって、内容が良く判らず、手をだしかねている人もいるようだ。確かに、一言で説明しにくい本だけど、つまりは、中島氏の写真集であり、貴重なメキング資料集であり、中島縛りの怪獣写真集であるということ。買って損なし。 テキ…

凍雨

もうすぐ店頭に並ぶ予定です。いつものノリとはまったく違いますが、よろしければぜひ。 やりたいことをやりたいように書かせてくれた編集の皆様に感謝です。 凍雨 (徳間文庫 お 41-1) 作者:大倉 崇裕 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2014/10/03 メディ…

唾棄すべきアシスト球団

最後の最後まで、王者の引き立て役、けっこうなアシスト球団だったな。しかし、チームメイトは病院送りにするわ、ここ一番でゴロの山を築いた貧乏神も、そろそろ調子を上げてきたな。とりあえず、帳尻合わせないと、査定に響くからな。銭留めのためにもがん…

マイ・ベスト・ポワロ

10月6日の「カーテン」放送前に、必読の書。マイ・ベスト・ポアロ・アンケートに参加させていただいてます。集計結果のちょっとネタバレ。「五匹の子豚」、意外と人気あるんだなあ。うれしい。 pic.twitter.com/Xm1rUKkVVA — 大倉崇裕 (@muho1) 2014年9月25日

なぜ時代劇は滅びるのか

「なぜ時代劇は滅びるのか」(春日太一)、読了。時代劇に関して、胸の奥や頭の片隅にあるモヤモヤとしたものを、ずばり、言葉にしてくれた名著。「ここに書かれていることは、時代劇だけでなく、他のエンターテイメント、いや日本そのものにも当てはまる」な…

「ペンギンのいるBAR」

取材で、池袋にある「ペンギンのいるBAR」に行ってきた。午後六時開店で閉店は午前四時前後だとか。一応、午後六時半に予約して行ったのだが、店内はほぼ満席。予約しておいてよかった。 とにかくすごい人気。編集さんと二人、抜き打ちで行ったので、その場…