怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

「ペンギンのいるBAR」

  • 取材で、池袋にある「ペンギンのいるBAR」に行ってきた。午後六時開店で閉店は午前四時前後だとか。一応、午後六時半に予約して行ったのだが、店内はほぼ満席。予約しておいてよかった。
  • とにかくすごい人気。編集さんと二人、抜き打ちで行ったので、その場で店員さんと取材を直談判。あっさりバーカウンターで働く店長さんを紹介してくれ、席もボックスからカウンターに移してくれた。何て親切な。そして、店長さんもカクテルを作る合間、こちらの質問に丁寧に答えてくれた。いやもう素晴らしいとしかいいようがない。
  • ペンギンは三羽。午後七時からは、ペンギンの餌やりタイム。女性たちに混じり、私も魚を給餌してきた。嘴は鋭く、餌を取る早さは目で追えないほど。
  • すっかり気に入ってしまったこのお店。今度は取材ではなく、徹底的に飲みに来ると誓ったのであった。(http://www.penginbar.jp)
  • 今回は半分仕事ということもあり、ハイボール二杯だけにしたけど、ここは始発が出るまでやってるし、夜通しペンギン見ながら、酒を飲みたい。
  • 何も言うことはない、最上のBARだけど、注意点を一つ。店内は基本、団体か、女性だけかカップルのみ。男二人は我々だけであった。男二人でペンギンの写真を撮り、餌やりに興じる姿は、甚だしく奇異に映ったに違いない。
  • 店名は「ペンギンのいるBAR」。もともとは沖縄にあるお店の「東京支店」なのだとか。沖縄にはペンギンを見られるところがなく、それで作ったのが始まりだそう。興味のある方は、検索してぜひ!

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