- 「カンペキ塗装ガイド ぷはプラモのプ」(越智信善著)、感想は後日なんて言っていたが、内容、心意気など、私ごときがどうこう言えるレベルの本ではない。特に、著者による「はじめに」と「終わりに」は必読。模型を作りながら、常に横に置いておきたい本はひさしぶり。かっての「HOW TO BUILD GUNDAM」はまさにそういう本で、そのために塗料などでボロボロになってしまった。同じ轍を踏まぬよう、二冊買うべきか。
- 台風が来ているというのに、役者であるS氏の家へ遊びに行く。小田原H氏が持ってくるパソコンゲームをやるのが目的……だというのは、S氏の家について初めて知った。私は校正を持ち込み、しばし仕事をさせてもらう。ゲームのインストールは困難を極めていたようだが、何とか成功。家々やパブを打ち壊し、人を殺害し、時によっては「ウッホッホ」と歌を歌うゲーム。内容のわりに操作が地味かつ難しい。何となくどんよりした雰囲気のまま、タコスを食べにいった。小田原H氏のトラウマは払拭されたのか。
- 岡山に住むS氏の友人が作ったというCDを聞く。「ビヨヨヨ、ギーン」的な音楽が心地良かった。