怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

鎌倉ものがたりとうどん屋のおばさん

  • 初稿を読み直す。あれだけ直したのに、間違いがバラバラでてきて焦る。始めて2時間もたつと頭朦朧。気分転換にズゴックEを塗る。集中しすぎて朦朧となる。気分転換にゲームをやる。噂のシン・マツナガ専用、ゲルググイェーガー登場。うへぇ、ガンダムと戦うのぉ。何度もリトライした後、撃退。目が疲れて朦朧となる。気分転換に初稿を読み直す。あれだけ直したのに、間違いがバラバラでてきて焦る。こんな一日でした。
  • 近所のうどん屋に行って、「鎌倉ものがたり」の最新刊を読んでいたら、店員のおばさんが奇声を発した。何ごとかと顔を上げると、「その本は、鎌倉ものがたりか」ときく。おばさん、西岸良平のファンとのことで、「三丁目の夕日」も「蜃気楼」も「たんぽぽさんの唄」もみんな読んでいるという。西岸良平は藤子・F・不二雄と並び、もっとも尊敬する漫画家。ファンに出会うというのは、それがうどん屋のおばさんであっても嬉しいものだ。「鎌倉ものがたり」20巻発売中。