- 短編用のネタはほぼまとまったので、長編用のネタを考える。考えつづけて夜。4割ほど話がまとまり、何とかなるだろうとホッとする。考えている間はそれなりに楽しいのだが、傍から見れば、ただぼんやりしているだけ。お気楽人生にしか見えないであろう。問題はこのネタをちゃんと書かなければならないことだ。
- 西岸良平氏の最新刊「鎌倉ものがたり」21巻が発売になった。いつもながら丁寧な作りで感心する。ああ、西岸先生に一度でいいからお会いしたい。目下、もっとも尊敬する絵師である。
- アレックスを塗り始める。下塗りとしてジャーマングレーを吹いているつもりが、実はフラットブラックであったと気づき呆然。
- 阪神・巨人戦を見ていたら、ネット裏の客席にショッカーの戦闘員服を来ている男がいた。その隣はウサギの着ぐるみを来た男。場所が場所だけに、確実に映る。8回裏の猛攻時には、ウサギ男が通路に飛び出し、「コマネチ」を連発。警備員に怒鳴り付けられていた。そいつらの動向が面白すぎて試合どころではなかった。