怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

獅子の時代の脚本と思わぬ出会い1

  • 小説、40枚まで。このペースなら楽勝、間に合うんだけど……
  • 打ち合わせ。M氏より、「近所の古本屋で売ってました」と「獅子の時代」脚本(山田太一著・教育史料出版会)を受け取る。全5巻のうち、1巻から4巻まで。うれしー。早速、昨日見た26話を読み返す。尾関平吉と銑次が嘉顕について語り合うシーンなど、カットされたと思われる場面もいくつか。ファン必携の書ですなぁ。Mさん、ありがとうございます。しかし、これが100円で売られているとはねぇ。
  • 打ち合わせの席で、思わぬ方にお会いするのだが、それは明日。最近の私は「プロモデラー」に縁が深いらしい。ああ、素晴らしい縁。