怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

スタートレックフィギュアのある会社と長坂秀佳シナリオ集

  • 午後一番の打ち合わせを適当に切り上げ、あとはバイク便で自宅に届けてもらうことに。その足で神保町へ。とある本の読み合わせ。会場である会社に一歩入って驚いた。スタートレックの雑誌がいっぱい! 2週間に一度届く、あの雑誌も! ファイルもある!! スタートレックのオフィシャルファイルもある!! ディープスペース9のガイド本を早く出してくれ!! 一瞬にして仕事を忘れた。
  • その会社入口付近には、ショーケースがあり、中にはフルタの凶悪食玩「スタートレックフィギュア」がずらり。パート2まで並んでいる。シークレットもある。担当のN様に御忠告。ショーケースには鍵をかけておいた方がいいですよ。事実、帰るふりをして、私は一度ケースを開けています。シークレットを手に取り、四方八方から眺め、このまま持っていっちまおうという欲求と戦い、元に戻しておきました。誰も気づかなかったでしょう? 
  • 帰宅後、バイク便を待ち、メカニコングを塗る。窓を開けているため、室内は地獄の寒さである。「スタートレックフィギュア」、持ってきちゃえば良かったなぁと後悔しつつ、仕事をする。
  • M氏より「特捜最前線1 長坂秀佳シナリオ集」をお借りする。ありがとうございますー。「凶弾2・面影に手錠が光る!」を熟読。ふらふらになる。