怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ほっぺたの明るいブルーとジラース

  • 模型講座に行けなかったため、「マエストロ」にてジラース君の補習。爪と口の中は独力で塗装。目が手つかずなのは、別に師匠に塗ってもらおうとか、下心があったわけではなく、単に自信がなかった……いえ、その、つまり下心があったわけなんですけどね。
  • この日のため、師匠は復活したばかりのLDで「謎の恐竜基地」を見直してくれたとのこと。その結果判明したことは……「ジラースの頭はブルー」。よく見れば、両頬には明るめのブルーが吹きつけられている。ジラースにブルー? DVDを見たとき、ジラースの頭が真っ白に見えるカットがあって、これはどういうこと? と不思議に思っていたのだが、なるほど、明るいブルーでしたか。
  • ファルシオンのキットは着ぐるみの忠実再現であるので、塗装もそれに従う。師匠が見つけてくれたブルーを一定角度から吹きつける。おおっ、ますますジラースだ!
  • 目玉は左目を師匠が、右目を私が塗装。キラキラ左目と結膜炎右目になったのは、テレスドンのときと同じ。
  • 何はともあれ、昨年、突発的に購入したファルシオン三部作が無事完成。しかも、越智師匠の手が約七割入っているという物凄いもの。師匠、お世話になりました、ありがとうございます。
  • さて、次回からの模型講座では、何を作ろうか。いよいよ、ガンプラか?
  • 「マエストロ」にはまだまだガシャポンの宝物が埋もれていた。ライダー新1号、2号、発見。旧2号は……ぎゃぁぁ、右手がない。ブラック、シャドームーンなども発見。今日も大散財さ。