怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

悩む怪獣と巣立つ鳥

Muho2005-10-20

  • 某紙にのるコラムの連載を頼まれた。依頼書には別の人の名前が書いてあったので、要するにその大御所ににべもなく断られ、その手のことに詳しくて、手近にいて、無理を言っても怒らない代用品ということで名前があがったのだろう。
  • オークションの締めきりまであと一日。ああ、どうしようかなぁ。あの怪獣、前から欲しかったんだよなぁ。でも高いなぁ。どうしようかなぁ。
  • 仕事をし、模型を作っていたら日が暮れる。いつものパターンである。
  • とあるエッセイ(?)を書くため、ある特撮映画を観る。「58600、飛んで5円なり」「君じゃない。かってに飛んどれ」。

鳥日記
「トリスケ」と「トリヨ」の子供たちも無事に巣立った。「トリスケ」に似た焦茶のブチでボンテンの「ジュウ」、同じく焦茶ブチ(ボンテンではない)の「ジュウイチマツ」、「トリヨ」似で薄い茶色ブチの「ジュウニマツ」と「ジュウサンマツ」。
「トリック」「オダキュー」の子供たち四羽はやはりなかなか巣立たない。どうやらうち一羽の足が不自由らしい。困った。さっそくペットショップに相談。いじめられない限り、問題ないとのこと。ホッとする。