怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

the WHO と 「Baba O’Riley」

  • とにかく吹き荒れる「CSI」旋風。来週からはテレビ東京で「CSI 4」が始まるらしい。ダメ、とても見切れない。AXN放送を待ちます。
  • 「CSI : NY」を見続けていると、当然、聴きたくなるのが、「the WHO」。ということで、以前買ったベスト盤をひっぱりだす。「CSI 」各シリーズはオープニングにフーの曲を使っている。ラスベガス編は「Who Are You」、マイアミ編は「Won't Get Fooled Again」、そしてニューヨーク編はついに出た「Baba O'Riley」。「Baba O'Riley」は高校のころにはまって、「この世はフーでできている」と思いかけたのだが、直後、友人の影響もあり、イエスとかジェネシスのプログレにいってしまいそれっきりになっていた。こんな形で、「Baba O'Riley」に再会しようとは。「CSI : NY」のカラーと合いすぎて、ちょっとイメージが固定されてしまった。でも、あらためて聴くとフーはすごいっす。
  • 福家の執筆を中断し、校正をする。ゲラに道路地図のコピーが貼ってあったりして、自分の方向オンチを痛感する。