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ギレンの野望に魂を奪われている大倉です。四年ぶりくらいだが、攻略方法をすっかり忘れている。通常、地球制圧は十数ターンでさらりと終わるはずだが、15ターンを越えて、いまだ北米攻略できず。もうダメだ。もうすぐ、ガンタンクが出てくるぞ……。あ、宇宙ではボールが出てきた!
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ああ、最新版「ギレンの野望」は出ないものか。もちろん、グラナダあたりでは、「ヒルドルブ」とか「ビグラング」とかが生産でき、MS-05とMS-04のコンペが開かれたりするのだ。
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数名の方に「福家」本を送らねばならないのだが、我が家には一冊もなし。本屋にもなし。ネット書店も売り切れだった! 何てこと!! 今日見たら、在庫が復活していた。やれやれ。自分で書いた本を購入するのに、これほど苦労するとは思わなかった。
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さて、ギレンの野望をやろう。ガンタンク、来るならこい。このタンクもどきめ!
- 蒲田の模型屋さん「マエストロ」に行く。越智師匠と三兄弟が揃っていた! 「どうぶつの森」が一人分増えていた。「大倉さん、DSは?」ときかれたが、いや、いつもDS持ち歩いているわけではありませんから。おお、しかし、君の村にはペン太がいる! 戻ってきてくれ、ペン太。いやな動物を追い出すには、悪口雑言を書いた手紙をだし続けるのが良い、ときいたが本当か? 「引っ越せ、引っ越せ」って、あんたは騒音おばさんかい。ヤツは実刑くらったぞ。
- 師匠の作ったものすごいジオラマが編集部から帰ってきたりして、濃密な時間を過ごす。ジオラマは実物を見るに限りますなぁ。
- 帰宅して特殊仕事にかかる。短編もそろそろかからねばならず、うーん、ゆっくり打ち合わせしている時間がないなぁ。
- 年間ビルボードHOT100という番組をBGM代わりに。うーむ、アメリカの音楽がやっと外に開いてきた気がする。とか言いながら、最近の愛聴はトム・ペティ。1994年発表の「Wildfloewrs」。「A Higher Place」が素晴らしい。