怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

今年も模型を作ろうと嫌な動物の追い出し方

  • ギレンの野望に魂を奪われている大倉です。四年ぶりくらいだが、攻略方法をすっかり忘れている。通常、地球制圧は十数ターンでさらりと終わるはずだが、15ターンを越えて、いまだ北米攻略できず。もうダメだ。もうすぐ、ガンタンクが出てくるぞ……。あ、宇宙ではボールが出てきた!

  • ああ、最新版「ギレンの野望」は出ないものか。もちろん、グラナダあたりでは、「ヒルドルブ」とか「ビグラング」とかが生産でき、MS-05とMS-04のコンペが開かれたりするのだ。

  • 数名の方に「福家」本を送らねばならないのだが、我が家には一冊もなし。本屋にもなし。ネット書店も売り切れだった! 何てこと!! 今日見たら、在庫が復活していた。やれやれ。自分で書いた本を購入するのに、これほど苦労するとは思わなかった。

  • さて、ギレンの野望をやろう。ガンタンク、来るならこい。このタンクもどきめ!

  • 蒲田の模型屋さん「マエストロ」に行く。越智師匠と三兄弟が揃っていた! 「どうぶつの森」が一人分増えていた。「大倉さん、DSは?」ときかれたが、いや、いつもDS持ち歩いているわけではありませんから。おお、しかし、君の村にはペン太がいる! 戻ってきてくれ、ペン太。いやな動物を追い出すには、悪口雑言を書いた手紙をだし続けるのが良い、ときいたが本当か? 「引っ越せ、引っ越せ」って、あんたは騒音おばさんかい。ヤツは実刑くらったぞ。
  • 師匠の作ったものすごいジオラマが編集部から帰ってきたりして、濃密な時間を過ごす。ジオラマは実物を見るに限りますなぁ。
  • 帰宅して特殊仕事にかかる。短編もそろそろかからねばならず、うーん、ゆっくり打ち合わせしている時間がないなぁ。
  • 年間ビルボードHOT100という番組をBGM代わりに。うーむ、アメリカの音楽がやっと外に開いてきた気がする。とか言いながら、最近の愛聴はトム・ペティ。1994年発表の「Wildfloewrs」。「A Higher Place」が素晴らしい。