怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

火災報知器点検員は見た! 怪獣と鳥の家

Muho2007-07-14

  • 台風接近中。雨が大嫌いなので、自宅にいることとする。1000枚を越えるDVDを作品ごとに分け、収納場所を整理。しかし、「メガロマン」とか「行け! 牛若小太郎」とか、もう一度観ることはあるのだろうか。
  • のんびりしていたら、火災報知器の点検が来た。しまった! すっかり忘れていたぞ。DVD1000枚、怪獣100匹、鳥40羽の我が家である。当然、他人の目には触れさせたくない。ガスの点検や水回りの点検など、すべて居留守でしのいで来た。今回はすっかり忘れ、ドアを開けてしまった。廊下を半分塞いだ戸棚には、怪獣がびっしり。居間では、現在制作中のラドンとゴジラとシャア専用ザクがてんでんばらばらに散らばっている。さらに塗装中だったので、むせかえるようなシンナーの香り。一方、もう一つの部屋では、鳴り響く火災報知器に鳥たちがパニック。羽やらエサをまき散らし、ぴきゃーぴきゃーと騒いでいる。そんな中にあって、検査員の人はポーカーフェイス。淡々と仕事を済ませ、帰っていった。さすがプロだなぁ。でも絶対、職場の同僚とかにうちのこと喋って、ネタにしているに違いない。次回は細心の注意をはらって居留守を使おう。
  • オークション、イワクラのバランは8000円だよぅ。買えないよぅ。