怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

赤い鍋と赤い部屋

Muho2008-03-02

  • 俳優S氏たちと四川料理を食べに行く。赤く染まったスープがぐらぐらと煮え立ち、食べる前から辛かった。にもかかわらず、やみつきになる辛さ。不思議だ。ひさしぶりにサッカーH氏とも会った。サッカー一途であった。社会一般から見て、あきらかに道を踏み外しているが、道を踏み外していない人よりも数百倍、楽しく生きているように見えた。一途になるものを持たない人は、社会から重用されるけれど、一途になるものすら見つけられないとは何とも気の毒だ。
  • 身内の部屋は血みどろなので、早く清掃しなければならない。床などは専門の業者さんがやれば綺麗になるという。だがカーペットは張り替えねば駄目。見積書を見て、目玉が飛び出そうになった。入院費ともども、きつい出費だなぁ……。
  • ディアゴスティーニから、「COOL JAZZ COLLECTION」なるシリーズが。うむむ……。