怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

歴史的瞬間当日 原が宙を待って岡田が首を振る

  • ポカダ阪神、万年Aクラス。伝説は讀賣が作ったのではなく、阪神が作ったことをお忘れなく。今後、讀賣が首位と大差をつけられていても、「13.5を逆転した2008のように」とファンやマスコミはあきらめようとせず、阪神がぶっちぎりで首位を独走しても「13.5をひっくり返された2008のように」と最後まで安心できず、選手も緊張して本当に逆転されたりするのだろう。
  • CSでやり返せって、アホか。首振り阪神は2006年日本シリーズで4戦全敗、2007年クライマックスシリーズで2戦全敗、とまだ一勝もしてないんだぞ。そんなチキンハートなチームがどうやって日本一になれるねん。中日に軽く捻られて終わりじゃ。今年のショックは来年も続くと思うなぁ。来年は2位と5ゲーム以上の差をつけて讀賣、2位に中日、直前の直接対決で負けて3位阪神ってとこだろう。それでまた中日に一ひねりされて終わり。来年もストレスがたまるばかりの暗黒絶望阪神が続くのさぁ。
  • FAとかして阪神に行こうとしている選手、止めた方がいいぞ。ろくなことがないぞ。
  • それから、ポカダ続投はもう仕方ないとして、あの能なし……それどころか能なしを伝染させる底抜けのクソ野郎広沢打撃コーチをさっさとクビにした方がいいと思う。


岡田監督「オレの恥や」“悪夢の9日間”密着ルポ
 赤坂にある行きつけの鉄板焼き店とスナックをハシゴした。監督は野球の話をソコソコに切り上げると、「お前の生き方は…」などと記者に対して約1時間の説教。この後、得意の手品を披露してホテルに戻ったのは午前5時だった。
 「最近、いろいろ考えると眠れないし、何回も目が覚めるんや…」
 監督の頭の中は「打てない打線をどうすればいいか」でいっぱいだった。2日後の8日に控えた巨人との直接対決を前に“うさ晴らしの宴”になったかどうか。
【雨に打たれてメークリベンジ誓う】
 ≪10月7日≫監督は記者を見るなり、「(午後)1時まで寝てたんや」とニヤリとした。実はこの夜、監督の口から“ドッキリ発言”が飛び出した。
 「7月には(2位と)13ゲーム差あったんか。こんなん、ひっくり返されたら格好つかんわ。オレの恥や!」
 その後、何かを言おうとして飲み込んだ。引責、進退伺い…。 だが、監督は気を取り直したように、「巨人にあってウチにないのはホームランやな。オフの課題ははっきりしているわ」と言葉をつないだ。翌8日の巨人との決戦に敗れて大勢は決した。(10月11日夕刊フジより抜粋)

  • 恥じということくらいは判っているわけか。おまえ試合中に寝てるさけ、夜眠れへんのじゃ。少しは目開けて、指示だせよ。手品が得意なら、讀賣を消してくれ。
  • ずっと前、「今夜阪神が勝ったら書店にサインに行く」とネット上で公言してしまった。その夜、阪神は見事勝ちやがり、約束を果たすため、書店員さんにサイン本を作らせてくれと頼みこむ。幸い、二店の方が快く(しぶしぶ)引き受けてくださった。下旬になったら行ってこよう。