怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

日本以外はみんなよくやったと監督陣以外はほとんどの選手よくやった

  • 「DSゼルダの伝説」、今日も幽霊船は沈められず。いい加減、腹がたってきた。機械ごと叩きつぶしそうな予感。以前、スーパーファミコンの「聖剣伝説」をハードごとバラバラにして、燃えるゴミの日にだした経験あり。

  • 韓国ばんざーい。よくやった。日本のクソチームなぞ、ボコボコにしてしてくれていいのよ。これで下手に金メダルでも取られたら、暑苦しい仮病監督、ますます暑苦しくなるからねぇ。明日はアメリカに発憤してもらって、銅メダルを持っていって頂戴。あー、すっきりした。

  • ペナントレースをメチャクチャにして、選手にはトラウマを残し、金メダルも取れず。とりあえず、いいことは一つもなかった、ことを学べたことが収穫か。五輪で野球がプレイされることは二度とないんだけど。仮病監督、次は讀賣の監督でしょうか。WBCの監督でしょうか。儲かることと得することしかやらんからな、あれは。

  • 巷は野球惨敗に沸いているが、ギリギリ予選突破の四位というのは、ほぼ予定通りの結果だったと思う。他競技でも期待されながらメダルに届かなかったものも多々あるが、基本的には日本特有の暖かい目で見ているものばかり。野球だけこれだけ叩かれるのは、やはり行く前の大言壮語と仮病監督の暑苦しさ故だろう。金メダル→讀賣監督→WBC監督の夢はもろくも潰えたが、それでも讀賣監督→WBC監督が実現したりするのが日本の野球社会である。「命にかかわる病気だから」と得意の仮病を使ってオファーはすべて断るのが礼儀だと思うが。
  • 良いことは何一つなかった五輪野球だが、中日ファンの人々はこの現状をどう捉えているのだろう。有能な選手二人を適当に潰されたようなものだしなぁ。岩瀬、川上ともに立派な選手だし、采配が悪かったということで、早く吹っ切って欲しい。ただし、EE佐藤は別。
  • しかし、五輪惨敗の数秒後から、「WBCでリベンジ」とか報じているあたり、反吐が出ますなぁ。

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