- 「DSゼルダの伝説」をやっとこさクリア。苦しい戦いだった。RPGをきちんとやり通したのは、数年ぶりだが、とても面白かった。また、これぞというものがあれば、挑戦してみよう。しかし、やっている間は本が読めなかったなぁ。
- 讀賣ヤクルト軍は二試合連続で雨天中止。天もちゃんと見ていたということか。この調子で25日も中止になっていただきたい。
首脳陣や選手を批判する声には、「日本はすぐにたたきにかかる。そんなことをしたら若い人が夢を語れなくなる。たたくのは時間が止まってる人間だろう」とも言い放った。
「常にチャレンジで来た60何年だった。次の目標? 失敗してもチャレンジするのが、おれの人生。そうやってきたんや」
- 早くもWBCの監督になったつもりでいるらしい。失敗しても挑戦するのが俺の人生、とか言ってるが、その失敗につき合わされるファンの気持ちはどうなるのだろう。夢が語れなくなると言うが、それ以前に、「失敗してもペナルティーはなし、再チャレンジできますよ」という流れの方がもっと危険だろう。それだったら、喜んで失敗しますよ。またやればいいだけでしょう? 失敗したらもう後がない、少なくとも、簡単には立ち直れないほどのペナルティーがくる、こういう現実があるから、人は死にもの狂いになれるのではないのか。失敗したらこうなっちゃうんだよ、というのを若い人に示すのもまた必要だろう。「日の丸を背負う」とか言っておいて、再挑戦か。日の丸も軽くなったものだ。「命にかかわる病気」はどこにいったのだろう。
- WBCの監督には、誰が何と言っても、ポカダを推薦する。あの固形化したしかめっ面を全国の皆様に。