- 骨折者を二人もだしたチームの監督が、テレビでウハウハしているというのはどうしたわけか。そういう管理、無事に選手を返すというのも、監督陣の責任であると思うが。
阪神は26日、北京五輪から帰国した新井貴浩内野手(31)が大阪市内の病院で精密検査を受けた結果、「第5腰椎(つい)疲労骨折」が判明したと発表した。1週間の患部安静が必要で、残るレギュラーシーズンへの出場は困難な状況となった。
7月中旬に腰痛を訴えた同内野手は当初「左第4、第5腰椎(つい)の椎間関節炎」と診断されていたが、日本代表として出場した北京五輪中に症状が悪化したと見られる。この日、報告を受けた岡田監督は「骨折や。シーズンは無理かも分からんな」と話した。
- 連れて行った方の責任はもちろんだけれど、ここまでくると、無理してホイホイ行った人間もどうかと思う。五輪でがんばって今季絶望って、なんやねん。何のために存在しているのか判らんわ。復帰戦はWBCで、ペナントが始まったらまた腰痛になって休むのか。少なくとも、腰いたいいたいといって選考からハズレ、選考が終わったとたん怒濤の活躍を見せる小笠原の方が、腰いたいいたいといって試合を休み、五輪だけ出て盛大に負け、帰国してから五輪で無理しすぎて今季絶望とか言ってる新井より、プロ選手として優秀だと思う。まあ、タイミングの問題もあっただろうけど。