- ファミレス喫煙ルームでの男臭い打ち合わせが二日で四回。時差ボケも吹き飛び、きっちり模型を作り、少し仕事をするという毎日が戻ってきた。
- ふと気がつけば、任天堂の「Wii版 どうぶつの森」が発売されている……らしい。DSでちまちまとやり続けて四年半。これを機会にWiiを買って、装いも新たに「住人すべてを犬にする」「すべての敷地を金のバラで埋める」という命題にチャレンジすべきなのだろうか。迷う。……あ、30センチの「ダダ」は結局、買うことにしました←ダメな俺。
読書
「聖女の救済」(東野圭吾)。
- 賛否あるかもしれないが、傑作だと思う。こういうオチは大好きで、どこがどう好きなのかを言いたいけれど、ネタバレになるので自重。
「流星の絆」(東野圭吾)。
「ガリレオの苦悩」(東野圭吾)。
- なんと時流にとらわれた読書! と言われそうだが、私は15年以上、東野作品のファンであり、ほぼすべての作品を読んでおり、早稲田の講演会にも行って「同級生」と「天空の蜂」にサインを貰い、新宿紀伊国屋さんで行われた「片想い」のサイン会では整理券を手に入れて、階段の長い列に並び、その様子を編集さんに見つかって苦笑され、サインを貰って握手をしてもらって感激した男である。