- 韓国に勝って、韓国に負けて、キューバに勝って、韓国に負けて、キューバに勝って、韓国に勝って……これで世界一決定戦だと言う意味がよく判らん。次回から一次リーグはマウンドに立てた国旗を奪いあう、マウンドフラッグで勝敗を決めればいいと思う。
- 今週の「必殺仕事人2009」を見て驚く。これはもしかして、大傑作ではないだろうか。うーん、必殺仕掛人の第1-2話……と並べたら誉めすぎだけれど、少なくとも「必殺仕事人」初期26話に比肩し得る完成度だった。「仕事人2009」はSP二本も本放送分もなかなか良くできていた。殺しのとき、桶をひっくり返したりしてもの凄い音をたてていたとか、吉原がやたら明るくて衆人環視の中での殺しの説得力が皆無であったとか、どうしようもない点もあるにはあったけれど、ストーリー、役者、演出、どれも本気でやってるという感じがビリビリ伝わってきて、好印象なシリーズだった。でも、ここまでやってくれるとはねぇ。次の放送は四月ですか……。私が喜んでいるということは、視聴率悪いんだろうなぁ。でも何とか最後までやり遂げて欲しい。
- それに引き替え、「相棒」の……
- 〆の早いメフィスト短編から校正をする。ストーリーと関係ないところでバコバコ朱が入り、誠に申し訳ない。何とか終わらせて発送の準備まで整える。
「オチケン」の校正を続行すべきなのだが、疲れてしまったので、とりあえず、「シャレード」のアンケートを。自作解説を求められるところまで来て、ペースダウン。自分の書いたものについてちゃんと考えたことなんてなかったし……。
