怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

仕事と容疑者のは虫類

  • 小説推理に載る予定の白戸修シリーズは、当初、ネット掲載のみの予定だったが、いろいろと尽力してくださる方がいて、小説誌にも載せてもらえることになった。感謝。ただ、雑誌に載せることを考えず、すごく長く書いてしまったので、最後まで載るかどうかは未定。
  • PHP文蔵の山岳ミステリー、第一回のゲラが到着……って、ファックスですか! 25枚。これをまたファックスで返すと、文字が潰れて読めなくなりますが。締め切りは水曜っすか。がんばって、郵便で返します。
  • カメー、カメの取材に行く時間がないよぅ。
  • しかし、本当にあるんだ、こういうこと。現実には弁護士や捜査員が面倒を見るのね。ご主人は勾留中…かごの中でイグアナは何思う

    男は今年6月に出資法違反罪で起訴されたが、大の爬虫類好き。逮捕時にも自宅で大型のヘビなどを飼育しており、今は弁護士が面倒をみている。同署管内で爬虫類などの届け出があれば、署員が男に相談するほどだったという。
     イグアナが見つかった民家は男の自宅から数十メートルと近く、珍しい動物でもあることから、同署は男のペットとほぼ断定。男から遺失物届を受理後、弁護士に引き渡すことにしている。
     逃げたときには約20センチだったイグアナが80センチほどに成長したのを知った男は「よく冬を越せたな」と驚いているという。

     

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