怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

イーストウッド・コンプリートと阪神特集

  • ゲラをファックスし、小説を書く。ノルマ最低ラインで力つきる。
  • 夜、BSで2時間ぶっとおしの阪神特集。以前、地上波で放送した「阪神を変えた男」の再編集版(15分ほど長い)と今期阪神のゲームを振り返るダイジェストの2本立て。ダイジェストを見ていたのだが、各試合の勝ち方、ヒーローなど、そのほとんどを記憶している自分に驚く。この集中力を何か別なものに活かせないのだろうか。
  • 仕事のことで窮地にたっていた友人が復活。無事を知らせる電話が入り、ホッとする。いやぁ、良かった、良かった。
  • 数カ月前に予約しておいてDVDが届いて驚く。今月末の支払いはどうなるのだ? お先真っ暗。到着したのは、一斉発売となったクリント・イーストウッドの作品。「タイトロープ」「シティーヒート」「ピンクキャデラック」「ルーキー」「ホワイトハンター ブラックハート」など、「ダーティーハリー4」から「許されざる者」の間に製作された作品たち。この時期、イーストウッドは完全にヒットから見放されていた。復活があるとは夢にも思わなかったなぁ。これで「ブラッドワーク」までほぼ全作品がDVD化されたことになる。「華やかな魔女たち」や「ベンチャーワゴン」はダメなのでしょうか?