- 待望の藤子不二雄全集の第二回配本が届く。「ドラえもん2」「キテレツ大百科」「エスパー魔美」の三冊。「ドラえもん」は何と言っても、ガチャ子登場とドラミ初登場「ハイキングに出かけよう」の収録。1962年生まれの短編が網羅されているが、奇想天外のギャグパワーが炸裂している時期の作品群であり、爆笑必至。「お化けたん知機」「メロディガス」は必読。後半になると、一転、「トワイライトゾーン」のような奇っ怪なエピソードも登場し、この時期の充実ぶりをうかがわせる。
- 台詞などの改変はチェックしきれないが、気づいたのは、「キテレツ大百科」の第一話。キテレツ齋様は晩年「気が狂った」とされているが、その辺の言い回しが少々……。
13P「しまいにはおかしくなったということだよ」←「しまいには気ちがいになったということだよ」
14P「どっちもやくにたたないね」←「どっちも気が狂ってからのものだろうね」
阪神
- クソヘボチンコピッチャーが二人もいると、勝てる試合も勝てんわい。久(そ)保(け)、おまえは一生、六回で降板な。おまえが七回を投げるとろくなことがおきん。江草、屁臭ぁ、押し出しと死球で3点か。横浜万歳か、開港150年がめでたいか。ヘドロでも食って屁こいて寝てろ、カス。
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