- 留守中も元気だった鳥→
- 京都二日目。100歳になった祖母のところへ行く。毎週一度、麻雀に行き、年若い者(70代、80代)を打ち負かしてくるらしい。私が行くと、「おまえ、そんな仕事で食ていけんのんかぁ?」と一喝された。「いえ、食ていけません」と答えると、すごくうれしそうに笑っていた。うちの一族はみんな、真面目で頭が良いので、こういう突然変異の出来損ないがうれしいのだろう……と好意的に解釈。何しろ相手は100歳ですから、何も言い返せません。
- 実家を引き払うとき、数点の荷物を祖母宅に預けた。そのいくつかを引き取るべく、物色。なつかしのプラモデルなど多数。20年前と欲しいものが全然、変わっていない。高校のころに作った100分の1ズゴックが出てくる。ムギ球をしこみ、モノアイが光るようにしていたのだが、20年たった今でも、ちゃんと光った。驚き。
- タカラの「ビッグフット」と「サハロフ」も出てきた。「コンバットビークルセット」も二つ出てきた。旧バンダイマークの「Gアーマー」とか「旧ザク」とかもある。よく買ったよなぁ。「模型情報」のファイルも探したが、残念ながら見つからず。
- 漫画も出てきた。何といって、収穫はてんとう虫コミックス「オバケのQ太郎」全4巻と「新オバケのQ太郎」全6巻である。1977年の発行でカバーもなくボロボロだが、中身はちゃんと読める。むろん、「国際オバケ連合」も! これは家宝にしよう。てんとう虫コミックスの「ドラえもん」も出てきた。ドラミ編における、「カバ太」「ズル木」「みよちゃん」も訂正されず残っているし、これも家宝。ウメ星デンカ全3巻、キテレツ大百科全3巻も出てきたが、これらは現在発売中の文庫版と差異があるのだろうか。こうなると、「ドラミちゃん」や「ガチャ子」レギュラー編も読みたいなぁ。
- 収穫もあり、上機嫌で帰宅。
阪神
相手ピッチャー様々ではあったけど、とりあえず勝ったし、ばんざーい。浜中君、関本君もそろって夢の一割打者だ! ★☆☆☆★★☆★☆▲☆★★☆★☆