怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

風邪と空気

  • 喉に軽い違和感を覚えつつ、一晩寝たら、がっつりと咳が出るので、医者に行く。今年の三月ごろ、ぼんやりと喉が痛くなり、二日放っておいたら高熱が出た、という経験があるので、早めの処置を心懸けたというわけ。
  • ○島クリニックはすでにかかりつけなので、いろいろと話をする。それによると、中央区は空気が悪いらしい。特に私の住んでいる場所は、三方で高層マンションの工事をしている。粉塵やら何やらを考えると、本当に酷いとか。考えてみれば、喉から風邪をこじらせる症状が出たのは、ここに越して来てからだ。品川に住んでいるときは、こんなこと一度もなかったし。
  • 中央区では、申請すれば、喘息患者の認定をしてくれて、薬などがタダになるという「キャンペーン」みたいなのをやっているらしい。「申請する?」ときかれたけれど、いまさら、喘息患者にはなりたくないのでお断りする。
  • 母親の件がなければ、こんなところに住まないんだけどなぁ。空気のいいところに行きたい。
  • え? シンナーの影響はないのかって?
  • さぁ……。