怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

巨人だ、巨人だ、モンクあるか。

  • 怪獣玩具界の北斗神拳、少年リックより、またお知らせがきた。この感激、この喜び、ついに、「ウルトラQ」シリーズより、「巨人」が立体化! 私が知る限りでは、本邦初。モルフォ蝶ではありませんよ、巨人、あの人が、そのまま立体になっていますよ。衝撃画像を見よ。

 

X-PLUS 大怪獣シリーズ(R)「変身 巨人」モノクロ版
 

 

  • 腰みの一丁のひげ面親父のフィギュア。うー、セクシー。胸にあるのは、模様じゃありません、胸毛ですよ。もみの木の形をしていますが、胸毛です。巨人に比べ、火の見櫓はいかにもの手抜きだが、それでも良し。俺は君についていく。
  • そこのあなた、何、腹抱えて笑ってんですか。私は大まじめですよ。予約もしましたよ。
  • これで残りは、ロマンスカーに閉じこめられた親父だけ。恐らく、出す方も意地になってると思うが、買う方だって意地さ。
  • 「本格ミステリーワールド」や未確認だけれど「ミステリーが読みたい」などで、きちんとした本格のフィールド内で、福家をきちんと評価してくれている人たちがいるのを知る。福家を通して、「倒叙」というカテゴリーに居場所を与えていただいた気もする。そんなこんなも含めて、来年は福家をちゃんと書こう。