怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

仕事

  • 映画監督をされている方とお話をする。
  • 西村寿行さんやゾンビの話から、映像の話まで。めちゃくちゃ楽しかった!
  • そんな中、いい機会だったので、前々からきいてみたかったことを質問する。

    「倒叙もので、登場人物が刑事と犯人と被害者などほぼ数人で、全編ほとんどが室内で展開する会話劇を映像にするには、どのくらいお金がかかるのか」

  • ……なるほど。やはりいろいろと難しいのですねぇ。
  • フクロウ小説はのっけから絶不調。最後のアイテムが決まらず、悶々とする。そんなもん決まってから書けよと言われそうだけれど、そうもいかないのが辛いところ。校正を間に挟みながら、五時間くらい考えて、いよいよダメ! となったとき、ふと人差し指の絆創膏が目に止まる。月曜の秘密特訓で知らぬ間に怪我をしていたところ。これだ! これですよ! どうして今まで気づかなかったんだろう。ばんざーい、できたぞ。これで1から10まで、プロット完成。