2010-04-14 介護日記 身内の容体は一進一退といいたいが、少しずつ悪くなる方向で現状維持といったところ。つまりは、うん……そう長くはないだろうという印象。薬などで病状の回復を図ることはできるが、それに耐えられるだけの体力がもう残ってはいないのではないか。 見た目にも悲壮な感じになっていて、人としての尊厳を考えると、いったいどうなの? と考えさせられる。「明日は我が身」であり、「今」の大切さを教えられる。小説を精一杯書き、習い事を精一杯やって、怪獣を精一杯作ろう。