- 苦労すると判っていて、結局苦労する福家シリーズ。
- 構想の練り始めが三月。実質五ヶ月か。ようやく、第9話が完成。日曜日、出版社に送信した。
- 長くなったから大丈夫かなぁと心配していたが、担当さんから連絡があり、原稿用紙換算にして、250枚あるとのこと。250枚って、長編の半分やん。私はいったい何をやっているのだろうといまさらながらに驚く。この長さだと前後編の二部構成にしても長い。そんなこんなで、雑誌への掲載は12月以降になりそう。まあ仕方ない。
- ということはつまり、第10話は早くても来年4月。おお、少し楽になったぞ。
- ちなみに、250枚という分量については、是非の判断がつかない。小説として長過ぎてつまらない、ということであれば、詰める必要があるだろう。
- 福家の余波を食らって、遅れまくっている問題小説の連載。
- 空手の稽古後のビアガーデンに浮かれていたせいではないが、稽古場のセキュリティをオンにするのを忘れる。痛恨! 本当に申し訳ございません。