- サンフランシスコの叔母の許に行ってまいりました。80歳になる叔父が高齢のため、体力が衰え、介護が必要な状態に。比較的元気なうちに会っておいた方が良いと言われたのと、介護に当たる叔母のガス抜き要員。
- 叔父の状態は予想していたよりはるかに良かった。ただ、進行性の病なので、今後、少しずつ衰えていくだろう。介護も大変になっていくに違いない。システムが違うのでアドバイスらしいこともできず仕舞いだったが、うーん、やはり、年内にもう一度くらい行って、様子を確認してきたいなぁ。
- バカ揃いの身内、親戚の中にあって、この叔母だけは、私の相談に耳を傾け、きちんとしたアドバイスをしてくれた。その恩義があるので、何とか、私のような介護地獄に陥るのだけは避けて欲しい。そのためには、余計なお世話をもう少しする必要があるだろう。
(2020年追記 ここまで書いてあること、実は大嘘な。真摯に耳を傾けるふりをして、その実、こっちのことなんて鼻毛ほどにも考えていなかったことが数年後に判明。今では縁を切った。クソ野郎だよ。ちなみに、叔父は何年か前に亡くなった)