怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

引っ越し業者で購入した空気清浄機はこない。

  • 引っ越しは、○ート引っ越しセンターに頼んだ。見積もりを取りに来た男性は清潔感ばっちりで、物腰も柔らか。滑舌もよく、完璧だった。男性によれば、○ートさんは、引っ越し以外に、家電の販売などもやっているらしい。カタログを見せられ、価格も安かったので、空気清浄機を買うことにした。
  • 引っ越しの荷運びは完璧で、問題なし。ただ、空気清浄機は品切れなので、後日、配送ということになった。現金は引越代とともに先払い。
  • さて、引越後、一週間たっても商品はこない。連絡も一切ない。二週間たってもこない。20日近くたって、やっと○ートから電話。くそ馬鹿そうな男の声で、「入荷したんですけど、どうすればいいですか?」。即、送るのに決まってるだろうが! 「では、明日の便にのせます」。
  • 翌日、待てど暮らせど来ない。次の日、同じ男から電話。「そちらに行く便がないのでどうすればいいですか?」。即、送るのに決まってるだろうが! 「じゃあ、郵送します」。
  • 翌日、宅配便で商品は来た。でも、宛名のところには、住所までしかなく、私の名前は書いていなかった。宅配の兄さんもけっこう困っていたようだった。
  • 空気清浄機が欲しければ、家電量販店に行こう。そうすれば、もっと安い値段で買え、翌日には配送してもらえるはずだ。留守電にメッセージが三回も四回も入ることはないし、到着までに三週間もかかることもない。要するに、引越業者は、おとなしく、引越だけやっていればいいということだろう。能力以上のことをしてはならない。