- 大分、時間がたってしまいましたが、「白戸修の逃亡」文庫版、発売中であります。ようやく、シリーズとして並べられる三冊が揃ったということで、とてもうれしい。
- 「白戸修の逃亡」は長編で、こういうことはあまりしたくなかったのですが、前二作「……事件簿」「……狼狽」を読んでいないと、意味が判りません。ごめんなさい。でも、どうしてもこれだけはやりたかったのです。
- 一段落ついてしまった感のある白戸修ですが、個人的にはまだ続けたいなぁと思っています。需要があるのかどうかは判りませんけど。ネタもあることはあるんですが、まあ、やりたい放題やったツケといいますか、少し大人しくしております。
- 先日は中野駅の回りをぶらりと一周。あらためて、駅を始め多くの建物が新しくなってしまったなぁと。
- 並べると言えば、「オチケン」シリーズも三冊目でタイトルが大きく変わってしまったのが残念。当初は「オチケン!」「オチケン ピンチ!!」「オチケン 大ピンチ!!!」になる予定だったのです。いつの日か、その三冊で並べられる日が来るといいなあと夢を見ております。