3月14日現在、日本の感染者数は累計で44万7912人、死者は8594人である。総務省が公表している2019年10月1日現在の日本の総人口1億2616万7000人を用いて計算すると、人口10万人当たりの感染者数は約355人になる。つまり、WHOアフリカ地域事務局管内の人口10万人当たりの感染者数は、日本のそれよりも少ない。
とはいえ、無症状の感染者が多い新型コロナの特性を勘案すれば、実際の感染者数が統計上の感染者数よりも多いことは十分にあり得る。さらに言えば、「アフリカ諸国では検査体制が充実しておらず、農村部や遠隔地を中心に検査にアクセスできない人が多いので、実際の感染者はもっと多いのではないか」という疑問を抱く人もいるだろう。
しかし、例えば東アフリカのルワンダの統計に着目すると、アフリカ諸国の統計が実態とかけ離れているとは必ずしも言えないのではないか、と私は考えている。
- アフリカは格下ではない。もっともなこと。
- 検査体制が充実しておらず、検査にアクセスできないので実際の感染者はもっと多いのではないか、と疑われる国を我々は知っている。日本という底抜けにバカな国だ。格下なのはオレたちなんだよ。
- 1/8のナイト2000を作る。こらあかん。あらがえない。もうしこむ。ああ、神よ。