- 週刊現代に「名探偵の有害性」(桜庭一樹)の書評を書きました。なかなかに難しく、胸を張って書評と呼べるものかどうかは判りませんが、「名探偵の有害性」は傑作です。読まないと損をします。
ただいま発売中の週刊現代ブックレビュー欄では、桜庭一樹『名探偵の有害性』を「福家警部補」シリーズや、名探偵コナンの脚本でも知られる小説家の大倉崇裕さん、アダム・ブルックス著/須川綾子訳『紫禁城の至宝を救え』を中国近現代史が専門の広中一成さんが評しています! ぜひお読みください。
— 日本一の書評 (@bookreview_wg) 2024年10月1日
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