怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

法廷ドラマの1日

  • 秋葉原でちょっとした買物。ラオックス・ホビー館の最上階、鉄道模型コーナーは夢の空間。これからはここで買おう。
  • 旅行の疲れなどをとるため、マッサージに。筋肉の痛みは取れないが、全身が軽くなった。生活のリズムが若干、狂い気味なので、早く戻したい。
  • 小説は300枚突破。そろそろ、「これって面白いのか?」との疑心暗鬼に陥りはじめる。どうんだろ?
  • ボストンの弁護士ドラマ「プラクティス」にはまる。1週間後に死刑が執行される男の無実を証明しようというもの。3話連続のストーリーで結末までずっと見つづける。紛失したレイプ検査セット、酩酊状態にあった目撃者、信用度ゼロの密告者など、事件当時、検察の示した証拠を一つ一つ、ひっくり返していく。今回はあっさり目の解決だったが、中にはサプライズドエンディングもあり、ミステリ好きにはお勧めかも。