- 朝日カルチャーの「ミステリーを書く」講座が本日で終了。その打ち上げに参加する。海渡英祐先生、ありがとうございました。私がお世話になっていたのは、平成5年から8年の間だった。短編の書き方というか、詰め方を丁寧にご指導いただいた。「ツール&ストール」が応募規定の80枚に縮められたのも、「生還者」の人物配置が綺麗にまとまったのも、実をいえば、先生のアイディアに因るところが大きい。講座そのものは何とか続けたい方針だとか。ただ海渡先生に代わる人が見つからないという。それは当然だろう。
- 最近、ネット関係で「なめられてるな」と思うことが増えた(実際にぺろぺろなめられているわけではない)。バカな毎日を公表しているわけだから、「バカにされる」のは大して気にはならない。ただ、「こいつならこのくらい言っても大丈夫だろう」的な発言やメールが存在することは事実。こう見えてストレスには弱いんだから、もう少し考えてね。
読書
「リドルロマンス 迷宮浪漫」(西澤保彦)