怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

大量の朝食とまた来年

  • 爆裂音は自称「無呼吸症候群」ノブ氏のいびきであった。天の怒りか地の叫びか。
  • 早く寝たため、午前7時に目が覚める。快晴なので、表でコーヒーを湧かし、のんびりする。宴の跡は凄惨で、永遠にここは綺麗にならないのではないかと思えるほど。それにしても、フォアグラはうまかったなぁ。
  • 朝食のために火を起こすと、どこからか卵12個とハムが現われ、鉄板の上で巨大目玉焼きを作ることになる。一気に「ぐわっ」と作るのがこういう場合の礼儀ではあるが、せめて、塩、胡椒くらいはきちんとふろう。目玉焼きが終わると、どこからか特上ステーキ肉の残りが5枚現われる。バターと醤油、ワインで味付けする。それが終わると、どこからか山ほどの野菜と麺12玉が現われたので、大皿4枚分の焼そばを作る。それが終わると、どこからかロブスターが現われたので、バター、塩、胡椒、ワインで簡単に炒める。
  • 食べきれないだろうと思っていたらあっさりなくなった。人間の胃袋は神秘である。
  • 20人近い人間が一斉に動くと、掃除もあっという間。あの凄惨な現場が1時間足らずで、元の状態を取り戻した。写真などを撮り、12時前に解散。
  • 車を持たない私は田無スタヂオさんの車に乗せていただく。来る時は、「キカイダー」から「サンダーバード」をはさみ、「イナズマンF」までを聴いた。帰りは「ミラーマン」や「ジャンボーグA」を聴く。「シルバー仮面」や「スペクトルマン」を聴いていたら、DVDが欲しくなった。「爆竜かぞえ唄」は名作だと思う。 

-楽しい2日間でした。また来年♪