- 旅行に出て親が留守。風通しと手紙のチェックをかね、実家に行く。コーヒーでも飲み本を読もうと思っていたのだが、部屋に入るとテーブルの上に本が。ナンバープレイスという、パズル本である。うまく説明できないが、数字によるクルスワードパズルみたいなもの。そこの49問目が判らないから解いておけと手紙がある。難易度は2。鉛筆を手に始めたのだが、これがなかなか手強い。降参するのもくやしいので、必死になる。1時間半かかってすべてのマスを埋めた。目は血走り、肩はこり、ひどいものである。
- 実家に置きっぱなしになっていた「キュラソ星人」と「ダンカン」の模型を持っていくことに。怪獣模型移送作戦は5年かかってもまだ終わらない。セブン対ナース、グリーンモンス、キーラ、サドラーなどがまだ棚で埃をかぶっている。何とかせねば。
- カードの明細書がスリット届いた。ここ一月で購入したものたちが、走馬灯のように浮かび上がる。支払い金額は恐くて見られないので、そのままにしておく。机の上の封筒を見るたびに、ドキリとする毎日。