怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

サイゴと足

Muho2005-07-09

  • 本日は模型講座へ。前回は二回しか参加できなかったので、心を入れ替える。お題はガレージキットの「キーラ対サイゴ」。以前にも書いたが、サイゴの左後ろ足のパーツが入っていなかった悲劇のキットである。メーカーは活動を止めてしまい、請求もできない。結局、エポキシパテで作ることになった。むろん、そんな経験は初めて。アルミ線で当たりを作り、そこにエポパテを持っていく。何どか盛りつけをくり返すので、一ヶ月ぐらいかかるだろうなと思っていたら、越智師匠がヒョイスパバシッィィ!! と形にしてしまった。その間、わずか数分。恐るべし。怪獣の原形とかいったいどうやって作っているのだろう、と不思議に思っていたのだが、なるほど、こうやるのですね……。
  • 写真がサイゴ。微妙に色の違うところが新規に作った足です。
  • そういうわけで、我がサイゴが四つ足に! 白状しておくと、スクラッチした足、私の手は指一本かかっておりません。100%越智師匠の製作であります。師匠、ありがとうございます。このお礼は……お礼は……イワクラのゼノン号か妄想魚人間でどうでしょう?
  • 「マエストロ」に寄り、塗料を買い、肩をもんでもらい天国のような地獄のような思いをする。
  • 野球? ふん! 

読書
「氷菓」(米澤穂信)読了。

 

  • ガンダム。「ああ恐い! ヘレン、ガンダムよ! まだらのガンダムよ」

    https://classic-imagecluster.img.mixi.jp/p/c644dd6a13efecc25f2b90bf04b461be0239f0ec62/5ee979fb/diary/25379434_219.jpg