- 本日は模型講座へ。前回は二回しか参加できなかったので、心を入れ替える。お題はガレージキットの「キーラ対サイゴ」。以前にも書いたが、サイゴの左後ろ足のパーツが入っていなかった悲劇のキットである。メーカーは活動を止めてしまい、請求もできない。結局、エポキシパテで作ることになった。むろん、そんな経験は初めて。アルミ線で当たりを作り、そこにエポパテを持っていく。何どか盛りつけをくり返すので、一ヶ月ぐらいかかるだろうなと思っていたら、越智師匠がヒョイスパバシッィィ!! と形にしてしまった。その間、わずか数分。恐るべし。怪獣の原形とかいったいどうやって作っているのだろう、と不思議に思っていたのだが、なるほど、こうやるのですね……。
- 写真がサイゴ。微妙に色の違うところが新規に作った足です。
- そういうわけで、我がサイゴが四つ足に! 白状しておくと、スクラッチした足、私の手は指一本かかっておりません。100%越智師匠の製作であります。師匠、ありがとうございます。このお礼は……お礼は……イワクラのゼノン号か妄想魚人間でどうでしょう?
- 「マエストロ」に寄り、塗料を買い、肩をもんでもらい天国のような地獄のような思いをする。
- 野球? ふん!
読書
「氷菓」(米澤穂信)読了。