怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

トリーと監督不行届

  • 鳥売場にて、ついに茶色い十姉妹(メス)を買ってしまう。ぎっしりと並べられた鳥かご。カナリアとか金切り声をあげる巨大オームに挟まれ、小さくなっていたのが、気の毒だったため。名前はトリー。あまり調子の良くないトリヨを出し、少し様子を見てトリジロウとお見合いさせるのだ。カゴごしにトリーを見たトリジロウは既に興奮状態なので、問題はない思うが。
  • 夕方は銀座に行き、「煉瓦亭」でポークカツレツを食べる。今まで食べた揚げ物のなかで一番、おいしかった。また行こう。
  • 途中で買った安野モヨコの「監督不行届」熟読。頻出する固有名詞がすべて理解できるのには、困ったもの。仮面ライダーフィギュアコレクションはそのまんま家にあるし、子供用変身ベルトもちゃんと装着できるし、「チンパン探偵ムッシュバラバラ」だって歌えるしテープも持ってるし。
  • まるで休日のような一日だったが、世間様はばっちり平日なのである。