怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

新しいウルトラマン


ウルトラマンで“伝説の怪獣”復活!
「バルタン星人」「ゼットン」「エレキング」など歴代ウルトラシリーズで暴れた“伝説の怪獣”がよみがえることになった。7月2日からTBS系でスタートするシリーズ最新作「ウルトラマンマックス」(土曜、前7・30)で復活するもの。1966年の「ウルトラQ」から数えて39年目、TVシリーズ15作目の目玉で、ウルトラファンにはたまらないものになりそうだ。 復活する怪獣は、ウルトラシリーズで最も有名な「バルタン星人」や、初代ウルトラマンを唯一倒した「ゼットン」など。ほかにも「レッドキング」「ピグモン」「エレキング」などが決定している。
 さらに、制作のCBCではウルトラマンマックスと対戦させてほしい怪獣をホームページなどで投票してもらう企画も予定。関係者は「子供たちばかりでなく、一緒に見ているお父さん、お母さんをも楽しませたい」としている。
 新シリーズは、主役のウルトラマンに関しても原点回帰。マックスは、74年の「ウルトラマンレオ」以来、長く途絶えていた「ウルトラセブンタイプ」の赤を基調。必殺技は両腕をクロスさせて放つ光線「マクシウムカノン」と頭の角飾りをブーメランのように発射する「マクシウムソード」。地球防衛連合が怪獣から地球を守るという“直球勝負”のストーリーだ。
 演出を手がけるのは映画「ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃」「ガメラ」の金子修介監督、「着信アリ」「ゼブラーマン」の三池崇史監督で、特撮ものでは定評のある2人の豪華な“競演”。「M78星雲の輝かしい歴史に恥じぬよう、ウルトラマンマックスよ、活躍してくれ」(金子監督)「子供の頃あこがれていたウルトラマンを自由にできる。監督になってよかったと思います」(三池監督)と話している。
 主人公のマックスに変身する青年カイトにはミュージカル「テニスの王子様」に出演した青山草太。「このドラマを通じて本当に世界を救いたい」と新ヒーローに意欲満々だ。
 ≪隊員にも懐かしの顔≫怪獣だけでなく、隊員たちにも懐かしの顔が復活。66年の「ウルトラマン」でヒーローとヒロインを演じた黒部進、桜井浩子が地球防衛連合の長官、教授を演じる。また、シリーズ初の外国人隊員として、NHK「英語であそぼ」などで活躍しているショーン・ニコルスが出演。ヒロインは長谷部瞳。映画「バトル・ロワイアルII」などに出演していた。

  • 今回、「ウルトラマンマックス・第7話(予定)」の脚本を書かせていただきました(梶研吾さんと共作)。秘密会議とか秘密作戦1号とか言っていたのは、これです。
  • 情報提供いただいたM田さん、ありがとうございます。
  • 本日の阪神、11対2で勝利。ようやったようやった。清原より阿部が恐かった。とにかく、ようやったようやった。

 

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  • 発売日: 2012/10/26
  • メディア: DVD