怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

お台場の催眠術と深夜の模型

Muho2006-02-08

  • 朝、夕と打ち合わせをする。今年は「書く」年で、「本の出る」年ではないかと思っていたのだけれど、おかげさまで何冊かだせそうであります。
  • だからといって、ワンフェスで予定以上のお金を使うことなんかない……とは断言できません。どういうわけか、ワンフェスの会場の中だけは、「一万円」が「千円」くらいに見えてくるのです。一種の催眠商法か? 
  • 「どうぶつの森」は「どう森」とか略称がいろいろあるらしいが、私は断然、「どぶ森」を指示いたします。で、「どぶ森」、まぐろを釣り上げたりしたのはいいが、唯一のお気に入り、ペンギンのサブリナがまた引っ越すという。必死になって止め、贈り物をして手紙を書いたりしたら、思いとどまってくれた。ちなみに、サブリナの他には、小生意気なウサギ、生意気なネズミ、鬱陶しいアヒル、図々しいゴリラがいて、早く引っ越さないかなぁと待っている。大人しいシマウマとロボットみたいなカエルはお気に入り。

  • 模型的な魅力に負け、「ヘイズル・ラー第ニ形態ブースター付き」を作っているのだが、何だか形すら良く判らず、ヘイズルとフルドトの接続もよく判らず、あれこれやっていると部品がポロポロはずれ、嫌になった。ネットで手がかりを探すと、多くの人が「第二形態」を作っている。なるほど、やはりかなりの改造が必要なのね……と思ったらもう午前一時! ええ!?

https://classic-imagecluster.img.mixi.jp/p/e7e5233c39b7e52fc3219082b5e37313c9862d4fb2/5f0c6933/diary/85386440_83.jpg

  • 打ち合わせをした後、二時間も模型を作っていた大倉でした。

鳥日記
どんなカゴで飼っているのか? とのご質問をいただいた。通称ロングカゴといわれるでかいカゴ二つ、それぞれに12羽、13羽ずつ、ファミリーで入れてます。横に長いカゴだと、まま、いじめられる鳥がいるようですが、縦長だとどういうわけかそういうもめ事は起こりません。