怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

人類SOSと巨大なムサイ

Muho2006-03-13

  • 模型の日。蒲田の「マエストロ」に出かける。越智さんは大忙し。その合間に、「人食い植物」が出てくる映画の話。最終的に「人類SOS」という邦題で公開された映画であったことが判る。原作「トリフィドの日」は創元SF文庫から出ておりました(私信)。
  • 「人類SOS」はテレビ東京をはじめ、地方局で何度も再放送された古きSF映画。越智師匠は公園で犬などが食べられるシーンを覚えていた。私は火炎放射機で葉を焼き払われ、幹だけになってものこのこ歩いてくる大量のトリフィド、というシーンを覚えていた。共通して記憶していたのは、車でトリフィドを誘きだすところと、灯台で塩水をぶっかけるところ。
  • 今ではDVDも出ているらしい。うーむ、どうしようか。
  • いろいろお話ししているうちに、すっかり夜。帰ろうとしたら、電車がとまっていた……。
  • そして巨大ムサイを衝動買い。やっちまったぜ。ウインドウに飾ってあるムサイがかっこ良すぎ。巨大「大和」も竣工間近。遠路はるばる見に行く価値大。
  • それにしても、模型屋の経営は、やはり大変らしい。

  • そして、MGギャンが出るらしいとの噂を聞いた。

  • 帰ろうとしたら、電車がとまっているとの情報が。人身事故らしい。「マエストロ」にいるときには、よく電車が止まる。地震があったときもそうだし。

  • 帰宅したのは八時。仕事、何もしてないやんけ。困った。仕方ないからイカルス星人の続きをやる。