- ひさしぶりに蒲田の「マエストロ」に出かける。子供たち三人が仲良く喧嘩しながら店番をしていた。長男は落書きをし、次男はふぇろろろと行ったり来たりし、三男は歯が抜けていた。
- 彼らは大阪から来るお客さんT氏を心待ちにしていたようで、そわそわ。店の外で通行人を見ていた三男が、「Tさんが来た!」。長男は三男を肩車し、天下の往来を絶叫しながら駆けていった。そのすぐ後を次男も絶叫しながら駆けていった。まもなく、三男が発見したT氏は人違いであると判明。見たこともない子供が、意味不明の叫び声を発しながら、しかも肩車して突っこんで来たら、死ぬほどびっくりするだろうなぁ。ナイスな三兄弟でした。
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「マゼラアタック」を引き取り、「サムソントレーラー」と「旧ザク」と「ギャン」を予約して帰宅。あ、「ヅダ」も。
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今、書いている小説は蒲田近辺が舞台になる。「マエストロ」と「模型講座」の影響が大。糀谷あたりはなかなか使い甲斐がある。駅前をロケハンしたりして、帰宅。
- 帰宅すると、すごく前に予約して金も払った、フル可動「ヨロイ元帥」が届いていた。これがまた良い出来で。世界最高のヨロイ元帥であることだけは間違いなかろう。この調子で、「ゾル大佐Ver.2」「地獄大使Ver.2」をぜひ。
- 「捜査一課九係」をこりずに見る。おっそろしくつまらん。うむ、これだけ面白くなりそうな設定、キャスト、根性、野望を揃えておいて、ここまでつまらんというのは、逆にすごいことだ。来週も見るとしよう。
- 月曜のドン亀は、いつにもまして、軽快に素晴らしかった。脚本が橋本以蔵であるところも良かった。誰がどう見ても西田敏行に見えない人を、みんな、西田敏行だと思って心底驚いているシーンは、演じる側も見る側もみんな辛かっただろう。