- 6月くらいから、何となくやばいんじやないのかなと思っていたら、案の定、梅雨があけない。ここにくるまで、時々、天気予報を見ていたのだけれど、あれは明らかに情報操作の圧力でも受けているんですかねぇ? ここにきてやっと「100年後は梅雨開けが8月」とかいう新聞記事が出てきたけど。少し気象をかじったものならば、七月中の梅雨明けがほぼないのは明白であって、恐らくは、梅雨前線消滅型の梅雨明けになるのではなかろうか。天気予報は先週からずっと、「来週後半には梅雨があける」と言いつづけている。ここはもうきっぱりと、「地球全体の天候異変で、もう日本には夏がなくなりつつある。特に関東地方は5月から10月までが梅雨になると思った方がいい」とはっきり言えばいいのに。冬と梅雨のニ季。まぁ、パニックの一つくらい起きるだろうけどさ。ヨーロッパは猛暑だそうな。雨嫌いな私としては、どうせ異常気象にみまわれるのなら、雨が少なくなる方がいいな。
- 別に私ごときが言うべきことでもないけれど、ほんの少しでいいから、昨年の夏がどうだったか、一昨年の夏がどうだったか、を思い返して、比較してみるといい。少しは地球のために何かしようという気になると思う。
- 今年の夏山に行く予定の人たちは可哀想だ。がんばれ、山岳部員たちよ。
- メディコムのフル可動「キカイダー」が到着。感涙。もうすぐ「ハカイダー」も出る。購入券を送り金を払うと、プロフェッサーギルが買える。感涙。