怪獣万歳!

muho2’s diary

小説を書いて暮らしている大倉崇裕です。怪獣が3度の飯より好きです。政治的な発言は控えていましたが、保険証廃止の動きで頭が沸騰し、しばらく叫き続けていきます。自分自身大病もしたし、12年間親の介護もしました。その経験からも、保険証は廃止しちゃダメ。絶対!

ケースに並ぶダブりたちとずらりと並ぶレッドたち

  • すべてを放りだして、秋葉原へ。コルクT氏とデート。先日80コ買った食玩「ウルトラ怪獣名鑑」のダブりをケースに並べてもらうため。御礼の意味もこめ、T氏にはシークレット二種入りのフルコンプを定価にて。T氏からは、ウルトラマンの最新ガシャポンダブりを定価で購入。ついでにお店で売っていたガシャポン「レッドクロニクル」第一弾をセット購入。戦隊シリーズのレッドのみを網羅する意欲的シリーズ。秋には第二弾も発売予定。しかし、チェンジマン以降はよく判らなくなっているのは年寄りの証?
  • その他、店には出たばかりの超合金魂「レオパルドン」が並び、飛ぶように売れていると思ったが、全然、売れていなかった。
  • 本屋で「仮面ライダースピリッツ」の最新刊を今さら発見。とはいえ、第二部は正直、好きにはなれず、前巻は説教臭くて読むにたえなかった。迷ったあげく、今回は止めておく。「ライダーの復活」という意味では、創造力、オタク的知識力、筆力、すべてが100%機能していたが、「新たなライダーの創造」という意味では、思い込みが強すぎて、ついていけない。ライダーの精神がおしつがましくて嫌。いちいち何のために戦うかをご説明いただかなくてもけっこう。さっさと話をすすめてくれ。
  • 朝から上機嫌。朝、アメリカにいる妹と電話で話せたのが大きいのだろう。「私が死んだらあなたが帰国して葬式をしきってくれ。息子には任せられん」てなことを言ってるのが聞こえたが、もう慣れているので無視。身内の妹は私の数少ない理解者ではあるが、身内か私かなら、当然、身内の味方をするわけで、先日来、もう信用しないことにしている。いろいろと気に障ることはあったが、基本的に機嫌が良かったので、まあ丸い一日だった。