- 怪獣ガレージキットの星、アトラゴンGKさんのホームページでは、着々と次作の原型が進行している。先祖返りだ! 楽しみ楽しみ。しかし、ザンボラーの受付はいまだ(仮)のままなのだが、頼んでしまっていいのだろうか。早くもそこここから、ワンフェスの香りが。
- 明日は身内が退院後初めて、独力で友人たちと会う日。体調次第では断るといっていたが……。うーん、何とか行ってくれるといいんだけどなぁ。私が付き添っていっては意味がなく、一人で「行く気になって」「実際に行く」ことが重要。
- ハイパーホビーを読んだコルクT氏より連絡。人を狂気に駆り立てる吸血食玩「帰ってきたウルトラ怪獣名鑑」の第二弾が発表になったという。つに先日、別のシリーズを60コ予約したばっかりじゃん! なんてことだ。ラインナップの中にキングマイマイが入っている。どうせ成虫と幼虫なんだろ。
阪神
四球でへろへろになっているピッチャーをファールフライで助けつづける男が阪神にはいる。送りバントとかしない、と宣言しているわけだから、守る方もやりやすいわな。桧山、シーツの自宅には、ハムの人からお中元が届くだろう。★☆☆☆★★☆★☆▲☆★★☆★☆★☆★★
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（交流戦、日本ハム２−０阪神、２回戦、日本ハム２勝、３日、札幌ドーム）狂喜乱舞する敵地のファンを尻目に、虎党のため息と『？』が飛び交った。岡田監督の“ばくちさい配”も裏目で、今季ワーストの２安打で８度目の完封負け。日本ハムの球団タイ記録１１連勝をアシストした。
「ピッチャーが頑張ったけど、あんだけヒットが出んかったら」
前夜の終盤の追い上げムードはどこへやらだ。先発・グリンの前に三回までパーフェクト。四回には３四球で二死満塁としたものの、桧山はあえなく一邪飛。自滅寸前の相手を逆に救ってしまった。
問題の場面は２点を追う七回だ。今岡、桧山が連続四球で無死一、二塁と絶好の反撃チャンスを作った。２番手・武田久がマウンドへ。２打席連続で空振り三振のシーツなら、送りバントかと思いきや…。
「あのままならシーツは２三振やし、バントも（選択肢にあったけど）、ヒットが（出てないから）な。３人のうち１人にかけるしかなかった」
タクトに葛藤もあったことを認めたが、選んだのは強攻策。「安打が出ないから交代ちゃう。次は出る。そう思って送り出すんや」−。こう持論を展開したこともある。わずか１安打に抑えられていたからこそ『３分の１の確率』に期待を込めた。
しかし、助っ人のバットは同じように空を切った。続く代打・浜中は二飛で、代打・葛城も三ゴロ。１点も取れなければ流れを手繰り寄せることはできない。反攻を期した６月も連敗スタート。借金も今季ワーストの７に逆戻りした。
- アッガイ。
